【レビュー】Xenoblade2 ゼノブレイド2 最終話
Xenoblade2 ゼノブレイド2 最終話
やっとの最終話です。長かった。とは言えやり尽くせていないので、本格的に極めようとしたらまだまだ先は長そうだ。さて、最終話はどんな話になるんだろう?
「最終話 そして少年は少女と出会った」だって。意味深😆
第九話はこちら
大昔
なんじゃこりゃ!!宇宙ステーション。
20xx年、現実世界において近未来のように感じるが、技術はまだまだ遠い。
高度文明を築いた古代人も、現代と同じように争っていた。
争いの場所は地上から宇宙に変わっている。
こんなところで仕事してる。スーパーエリート。
これはなぞ謎。ホムラのコアクリスタルに形状が似ている。
すごい映像が続く。思わずシャッターを押す。
非常に高いレベルの人材。
どっかで見たことあるような?
さっきの謎の物体に何かしようとしている怪しい人。
当然のように止められる。全く話について行けません。😚
問題児。
忠告を聞いてくれない。
そして、、、
世界樹の先端
最上階を目指すレックスたち。
わくわく、ドキドキ。
到着。
かなり高い。外は宇宙空間。世界樹の先端が古代人の宇宙ステーションに繋がってた。
そろそろ楽園へ行きますか\(^-^)/
神とメツ
真っ暗。本当に神がいる。
メツの望みは世界の破滅だが、全く止める気ない神。
楽園へ
やっと楽園へ。物語当初の目的にやっと辿り着く。
外の景色は?
あれ?
茶色い。緑が無い。
崩壊した楽園。
人の気配が無い。
鐘の鳴る方へ。
楽園の奥、地下へ
教会の中に入る。
階段が現れる。
かなりエグい階段。エスカレーター出ないとキツい。
突然仲間とのバトルが始まる。
皆強い。さすが育ててきただけはある。
何で戦うんだ?
今度は飯。
幸せそうに見えない。
神
神の元に到着。
真っ暗。
半身がない。この人は問題を起こした技術者。クラウスという。
こうしていつも座ってるのか?
長い年月をかけ誕生した人々。クラウスも長生き。
ウーシア、ロゴス、プネウマ。覚えらんないよね😃
クラウスから権限委譲されるヒカリ。
メツを止めよう。
パンチラ\(^-^)/
世界を破壊しようとするメツ
ガンダムで攻撃。
世界に降り注ぐ。
これはまずい。
メツとのバトル
メツのもとに到着。これがラストバトルか?
メツ。
ニア。可愛い。
後ろのガンダムがアイオーン。メツが搭乗する。
げっ。こいつと戦えって?
ニアも可愛くなったなぁ。
強そう。😱
本領発揮。
凄い!剣の形がヤバい!!
真っ二つダゼ。
戦いを見届けたクラウス。
戦いに破れアイオーンから放り出されたメツは消えていく。
サヨナラ、メツ。ブレイドに善悪は無く、同調したドライバーの影響を受けるので、メツもマルベーニでなければ良い奴だったんだろう。
脱出しよう
崩壊していく宇宙ステーション。
脱出しないと助からない。
どうしたら良いのかしら?このままだと楽園が地上に落下する。
一つだけ案が、、、 暗い。
ハナちゃん、約束だよ。
世界を救う
レックスたちは楽園の地上落下を阻止すべく制御室内へと向かうが、途中で立ち止まるヒカリ。ここで、お別れか。寂しくなるな。
俯いてるハナちゃん。空飛べるからね。
崩壊が止まらない。
散ってる。
皆と別れてアイオーンに乗り込んだヒカリ。
さて、世界を救おう。
自爆テロ決行。
ラスト
レックスたちは宇宙ステーションから船に乗って脱出するが途中で船が壊れて空中に投げ出されてしまう。何だかんだでじっちゃんが元通りになって皆を背に乗せて救う。
じっちゃんの背から世界を見渡す。雲海が消え、モルスが露出している。
良い画。
巨神獣が世界樹に集まってく。メツを倒した後、クラウスが手向けと言っていたがこの事のようだ。
海がある。雲海を作る前の星に戻る。
再びホムラとヒカリが現れた!?
何で?
終わり。
感想
やっと終わった。長かった。それにしても終盤の数話は盛り上がりました。あっという間です。クラウスの雲海による世界浄化は、風の谷のナウシカのよう。壮大なストーリーだった。面白かった‼️ちょっと話が難しくてちゃんとした理解ができてない。以下、私の理解だけど、まとめておく。
神クラウスの生きた時代は文明が高度に発達していた。にもかかわらず人の争いは無くならない。これはガンダムの世界観に似ている。そこにゲートと呼ばれる物体が現れた。このゲートがどこから来たものかはわからない。
クラウスはこのゲートを活用することで新しい世界を作ろうと考えていた。そしてある時それを試みたが失敗してしまい、生命は消えクラウスの半身だけが残った。正確にはクラウス以外にも生き残った人はいたものの、それらは皆、モルスの大地で彷徨う化け物に変わってしまった。
ここでクラウスは世界を浄化し世界を再作成しようと考えた。本当は消えたいと思ったけど消えることは出来なかった。これをクラウスは罪と言っている。
クラウスはまず始めに雲海を作った。雲海はモルスの大地にあるような古代文明の建造物を粉々に分解する作用がある。時が過ぎれば自然に戻る計らい。
次にコアクリスタルを世界にばら蒔く。世界に生命を誕生させることが狙い。コアクリスタルには生命の情報が詰められている。そしてコアクリスタルが雲海と結び付いてアルスが誕生するようになり、次第に巨大なアルス(巨神獣)が生まれるようになった。そしてアルスの上で新たな生命体が誕生し、それらは進化しやがて人類が誕生した。ここまでで相当な時間が過ぎている。
コアクリスタルには中心となる3つのコアクリスタルがある。これらをトリニティープロセッサーと言うが、レックス達は天の聖杯と呼んでいる。トリニティープロセッサーにはそれぞれに名前があり、ウーシア、ロゴス、プネウマと言う。ロゴスはメツとなり、プネウマはヒカリになった。ウーシアは世界から生命が消えた時、同時に消失した。
そして500年前、クラウスの元にマルベーニがやってきてロゴスとプネウマを持ち去った。クラウスは新たな人類が、自分達と同じように争っていることに対し、もはや何も期待しなかったので、マルベーニの行動を止めようとしなかった。
マルベーニもクラウス同様に世界に期待してなく、世界の滅亡を望むようになった。そんなダークサイドに落ちたマルベーニはロゴスと同調し、メツが生まれた。ブレイドはドライバーの影響を受けるので、メツは世界を滅ぼそうと活動するようになった。
メツを止めるべく立ち上がったのが後に英雄と呼ばれるアデル。アデルはプネウマと同調しヒカリが誕生した。メツとヒカリの戦いは壮絶なものとなったが、最終的にヒカリはメツを封印出来た。この時の戦いでヒカリはアルスを3体沈めていてる。この事から天の聖杯の力は人々に恐れられている。メツを倒したアデルはヒカリを封印するため船に乗せ船ごと雲海の底に沈められた。
現在(マルベーニが世界樹に登ってから500年後)、復活したメツはまた世界を滅亡しようと考えた。そこで、ヒカリを手にいれようと船の引き上げをアヴィリティア商会に依頼する。この依頼に応じたのがレックスでここから物語が始まる。