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暗記とモーターの話 by 田中角栄

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暗記とモーターの話

以前、田中角栄の話が纏められた本をコンビニで立ち読みしたことがある。もう7、8年前のことだ。1ページに「一言」あって、隣のページにその言葉の解説が書かれていた。

その本の中で、感銘を受けた言葉がある。それが暗記とモーターの話だ。正確に思い出せないので、調べてみたら見つけることができた。

座右の銘 田中角栄の言葉(抜粋) | 株式会社フィナンシャル

 

暗記教育は古く、くだらないと言う人がいるが、暗記は教育の中で一番大切なことの一つだと私は信じている

角栄尋常小学校時代の師、草間道ノ輔が語っていた次の言葉をよく人に説いた。「人間の脳とは数多いモーターの集まりである。普通の人間はその中の10個か15個のモーターを回していけば生きていける。しかしこの脳中のモーターは努力しさえすれば何百個も何千個も動かすことが可能だ。それには勉強し、数多く暗記することである」

 

 

暗記はくだらないと思っていた私にとっては衝撃だ。特にインターネットが発達したこの時代に、暗記は必要ないだろうと思っていた。恐らく私はモーターが10個か15個しか動いていない。資格も暗記、受験も暗記。残念。